同人グッズの値段の決め方は?

利益分を考える

同人グッズを売るにしても、ボランティアではないため値段を決めて販売します。
値段の決め方としては、材料費などを考え、それを元に販売価格を決めましょう。
同人グッズでも、本であれば印刷費やコピー代金、しおりやバッジであれば、製造会社への依頼費用となります。
ハンドメイドならば、材料費を考えます。
また通販などで、送付するとなると、送料もかかるので、送料は別途考慮しましょう。
さらには、どこかの通販サイトや会場を利用しての販売となると、そのような場所の利用料金も必要です。
オークションならば、手数料が発生するでしょう。
制作から販売まで、どれぐらいのコストがかかるのかを計算し、その上で利益が出るような値段設定にするのが基本です。

制作を続けていけるようにする

どれぐらい同人グッズを作るかでも、値段の決め方があり、少ないと高く、多いと安くできる傾向にあります。
また有名なサークルなどの同人グッズであれば、販売すれば確実に売れるの、薄利多売で安くしやすいです。
名前を知ってもらうならば、最初は赤く覚悟で、安い値段で販売するという方法もあります。
いくつかの値段の決め方があるので、どれぐらい同人グッズ販売をしているかでも変わってくるでしょう。
中には同人グッズは広める意味合いがあるので、赤字ギリギリでも良いという声もあります。
しかし、逆に値段の決め方は買う側からすると、この先も販売を続けていって欲しいので、好きなサークルのグッズならば、多少高くても良い、という声もあります。
同人グッズを制作して販売していくのは、先にも記載したとおりボランティアではなく、商業活動として行う方が多いでしょう。
そこで、値段の決め方としては、利益が出るぐらいの設定にするのが良いです。
もちろん他のサークルのグッズなどを見て、一般的な価格帯はあるので、高すぎても当然売れなくなり、常識的な範囲の値段にすると良いでしょう。

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