販売促進やブランディングに効果的な同人グッズを制作するには

サークルのブランディング化

同人グッズの販売促進を図るうえで、そのサークルのブランディングは非常に重要になります。
では、ブランディングとは具体的にどういったものなのでしょうか。
ブランディングは、信用を勝ち取ることが何よりも重要です。
昨今では、SNSの普及も相まって情報の伝達が、SNSの普及していなかった時代に比べ、早くなっています。
それは良い影響をもたらすだけでなく、悪い影響も及ぼす場合もあるのです。
例えば「余計なつぶやきはしない」ことです。
SNSなどでの悪い噂が広まる速さはとても早く、同人サークルの中の関係者が炎上してしまうと、たちまちそのサークルの信用を一気になくしてしまいます。
ブランディングを怠らずに、地道に長い時間をかけ地盤を作ることによって、それらの弊害を避けることができるのです。
技術が同じ同人サークルが二つある場合、「馴染みがあり前回も購入したサークル」と「全く知らないサークル」がお店を並べたら、大概、前者のサークルからグッズを購入するでしょう。
前回のグッズが相当外れではない限り、リピーターがつきやすいのも事実です。
そういった意味で、信用を勝ち取るという点に重きを置くことは、ブランディング化を図るうえで大事なことになってきます。

具体的にどうすればよいのか

まず「サークルの名前を変えないこと」が大切です。
設定を一つでも崩すことにより、消費者は離れていく傾向がありますので、設定を徹底して固め、ターゲットを絞る戦略を心がけましょう。
そして「モデルにしているキャラの設定を崩さないこと」も大切です。
あくまで同人グッズですので、キャラを崩壊させるのは控えるべきでしょう。
そして最後に「パクリ作品は提供しないこと」です。
信用問題を重要とするブランディングでは、著作権法に触れるようなことがあってはなりません。
信用がなくなれば、再起は相当難しいものと思いましょう。

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