毎日の必需品のハンドタオルを同人グッズで制作しよう

ハンカチよりも使いやすい

同人グッズを制作する予定のある人で、どんなアイテムを作るべきか迷っている人もいるでしょう。
缶バッチやタンブラー、クリアファイル、Tシャツなど様々な種類がありますが、何度も制作している人はネタがなくなってくるものです。
以前作ったことのある種類をデザイン違いで制作するのも一つの方法ですが、新しいジャンルに挑戦したいと思っている人もいるのではないでしょうか。
そこで、オススメなのはハンドタオルです。
外出時に必ず持ち歩いている人も多く、日常生活で実用的な同人グッズだと言えます。
ハンカチも同じような役割を果たすアイテムですが、大きな違いは生地と大きさです。
ハンカチは生地が薄く、20cm四方であるケースが多いですが、ハンドタオルは綿素材のように厚手でサイズは25cmから30cm四方となります。
スーツのポケットに入れることが多い場合は、薄手のものの方が持ち歩きやすいですが、暑い季節の外出時やコンサートやイベントなど汗をかきやすい時には、厚手生地の方が使いやすいです。

気をつけるべきポイント

ハンドタオルはデザインしやすいというメリットがあります。
缶バッチのように小さすぎることもなく、オリジナルデザインを反映させやすいはずです。
また、目が細かい生地を選ぶとプリントが綺麗に仕上がります。
しかし、細かすぎる絵柄は線幅などに気をつけなければなりません。
枠有りプリントの場合は最低1mm以上、全面プリントであれば2.5mm以上は必要になるでしょう。
イラストレーターを使う時は枠有りの場合3pt以上、全面の場合は8ptで作成してください。
さらに、枠有りプリントは端に印刷することができないため、余白を考慮して絵柄を考える必要があります。
全面やフルカラーなどのタイプは端まで印刷することが可能です。
業者によっても規定が異なるため、見積もり時に確認しましょう。
印刷が完了してしまうとやり直すことが難しいため、データ作成の前に確認しておくと安心です。
このようなポイントに気をつけて使い勝手のある同人グッズを制作してみてはいかがでしょうか。

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