販売促進ツールにもなる等身大タペストリーを同人グッズで制作しよう

どんな違いがある?

同人グッズで等身大タペストリーを作っている人を見たことがあるのではないでしょうか。

制作している人が多いと、作りやすい、喜ばれやすい、人気があるというイメージを持ちますが、同じ広告物であるポスターとの違いを理解した上で制作することが大切です。

ポスターとの大きな違いは壁に吊り下げることができるといった点です。

ポスターの場合は直接壁に貼り付けるため、壁材と相性の良い紙類が用いられています。

布製になると重量がありテープで貼ることが難しいですが、等身大タペストリーは壁に吊り下げて使う広告物であるため、織物が多いです。

織物は紙類よりも丈夫で、濡れてたり剥がす際に破れれたりすることはありません。

また、筒状に丸めてもクセがつきにくく、取り扱いやすいです。

のれんやタピストリーとも呼ばれており、販売促進のために制作される傾向にあります。

魅力をしろう

タペストリーの最大の魅力はどんなプリントの自由度が高いことです。

複雑な文字、絵柄もきれいに印刷することができます。

また、合成繊維がよく用いられますが生地の種類も豊富にあり、サイズや形状も自由に選ぶことが可能です。

発色性を求めるのであればダブルスエード生地を選び、インパクトを出したい場合は片面に全面プリントするなどなどこだわりたいポイント、イメージしているデザイン、個性を最大限に盛り込みたい人にお勧めの同人グッズだと言えるでしょう。

しかし、上下フレームがつくため接地部分に細かいデザインを入れてしまうと見にくくなるため注意してください。

お部屋にちょっとしたインテリアとして飾ってもらいたい場合はサイズを小さくすることも可能です。

等身大になると515mm×1550mmや2mの長さなどと大きくなりますが、420mm×594mmと小さいサイズにも対応しています。

インパクトを与えたいのであれば最長を選んでみてください。

イベント会場でも活用すると印象に残ります。

見た目や用途が似ていますが、このような違いがあるため同人グッズで等身大タペストリーを制作する際は、特徴を理解した上で検討することが大切です。

オリジナルグッズ・ノベルティなら
実績豊富・低価格・安心対応のG-CREWSにおまかせ下さい。

  • 03-5358-9995
  • 無料相談はこちら